研究室書架－書評なりゲームなり

トップページの一言の引用元である本やゲームの感想です。いわゆる「ネタバレ」についてはあらかじめ断りを入れてから書いてあります。順次追加予定です。

東野圭吾を味わえるかどうかは，動機をかみしめることの可否にかかっているような気がする。推理物である以上，自殺なり殺人なりが起こるのだが，その動機を知るときに何を感じるか。読む時間が今であることをありがたく思う。